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スペーシアのサンシェード|型式で変わる選び方の基準

スペーシアのサンシェード|型式で変わる選び方の基準

スペーシア用のサンシェードを探すと、「軽自動車用」「スーパーハイトワゴン用」「スペーシア専用」の3種類が同じ検索結果に並びます。このうち適合の根拠になるのは車検証の「型式」欄と「初度登録年月」欄で、車種名だけでは行が決まりません。スペーシアは初代・2代目・現行と世代をまたいでいて、同じ名前でもフロントガラスの傾きや窓の形が変わっているからです。カスタムやギアといった派生グレードで窓枠の見え方が違うこともあります。

本記事では、サイズ表記が何を指しているのか・専用品と汎用品の使い分け・合わないときに起きる不具合・パッケージのどこを見れば判断できるかを解説します。

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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

サンシェードのサイズ表記は「ガラスの寸法」ではなく製品の外寸

商品ページに載っている「約130×70cm」のような数字は、シェードを広げたときの製品そのものの外寸です。スペーシアのフロントガラスの寸法ではありません。ここを取り違えると、ガラスより大きい数字を見て「これなら覆える」と考え、実際には四隅がAピラーの内張りに当たって平らに収まらないという結果になります。

もうひとつ混ざりやすいのが、車種別サイズの区分です。「軽自動車用」はセダン型の軽も含む広い括りで、スペーシアのような背の高いスーパーハイトワゴンはガラスの立ち方が違います。背の高い車ほどフロントガラスは立ち気味で、上下方向の寸法が必要になります。区分名だけで選ぶと、横は足りて上端だけ空くという状態になりがちです。

フロント用のサイズ表記を読むときは、幅と高さのどちらが不足しやすいかを先に決めてください。日差しを遮りたいのがダッシュボード全面なら高さ、視界の端まで覆いたいなら幅が優先されます。両方を満たす製品がない場合、専用設計品に切り替えたほうが早く決まります。

スペーシアで選べるサンシェードの4タイプと向く人

取り付け方式の違いが、そのまま使い勝手の差になります。毎日の通勤で1日2回付け外しするのか、休日の長時間駐車だけに使うのかで答えが変わります。

タイプ収まり方向く人
折りたたみ(傘型・蛇腹)畳んで細長い袋に入る毎日フロントに使う人
吸盤留めの板状畳めず面積が残る置き場所に余裕がある人
巻き取り(ロール)式巻いたまま自立するサイドガラスに常設したい人
車種別専用フルセット窓ごとに分かれる車中泊や仮眠で全窓を覆いたい人

スペーシアは後席の窓が大きく、スライドドア側の面積が広いです。全窓を覆う目的なら枚数の多い専用セット、フロントの熱だけ抑えたいなら折りたたみ1枚で足ります。なお運転席と助手席の窓、前面ガラスに付ける日除けは、走行前に必ず外す前提で選んでください。前方と側方の視界を妨げる装着は認められていません。車のサンシェードの選び方では、タイプ別の違いをもう少し広く解説しています。

スペーシアの適合は車検証の2か所から一意に決まる

手順は2ステップです。車検証の「型式」欄と「初度登録年月」欄を書き写し、商品ページの適合表で同じ行を探します。型式は英数字の並びで記載されていて、スペーシアは世代とグレードで複数に分かれます。ここでは具体的な型式番号は挙げません。年式やボディの仕様で細かく枝分かれするため、記事に書かれた1つを自分の車と思い込むと取り違えるからです。

年式の範囲と型式が食い違うとき

適合表には「20XX年X月〜」という年式表記と型式が併記されていることがあります。片方しか一致しないときは、型式を優先して問い合わせてください。初度登録年月は登録した時期で、メーカーのモデルチェンジ時期とは一致しません。モデルチェンジ直後に前の型が登録されるケースもあるので、年式だけで判断すると1世代ずれます。

カスタムやギアの扱い

派生グレードは適合表で行が分かれる場合と、まとめて1行になっている場合の両方があります。分かれているなら自分のグレード名の行を、まとめてあるならその範囲に自分の型式が含まれているかを確認します。中古で購入した車なら、前オーナーの登録時期がそのまま初度登録年月として記載されています。

サイズ表記が製品ごとにずれる理由

同じスペーシア向けと書かれていても、寸法が製品間で違うことは珍しくありません。理由は測る場所が統一されていないためです。縁の縫い代やワイヤーの外周まで含めた寸法と、遮光面だけの寸法が、どちらも「サイズ」として載っています。10ミリから20ミリ程度の差はここで生まれます。

専用設計品でも、メーカーが型取りに使った実車のグレードがどれかは公表されていないことが多いです。ダッシュボードの形やドライブレコーダーの取り付け位置で当たり方が変わるため、同じ製品でも「ぴったり」と「少し余る」の両方のレビューが並びます。判断材料としては、寸法の数字よりも適合表の行の細かさを見たほうが確実です。世代とグレードで行が分かれている製品ほど、型取りの前提がはっきりしています。

スペーシアで合わないシェードを使ったときに起きること

大きすぎる場合、フロント用では四隅がピラーの内張りに乗り上げ、中央が浮いて隙間から直射が入ります。サンバイザーを下ろして押さえる使い方をすると、バイザー自体が変形することがあります。足元に敷くマットと違ってペダルに触れる位置ではありませんが、たたんで運転席の足元に置いたままにするとペダル操作の妨げになります。使わないときの置き場所は、後席の足元かラゲッジに決めておいてください。

小さすぎる場合は上端か側端に帯状の隙間が残り、そこからダッシュボードに直射が当たります。炎天下の駐車では、直射が当たる面積が減るぶん温度の上がり方はゆるやかになりますが、下がり幅は駐車場所と時間で変わるため数値では示せません。隙間が残るなら、その面積分の効果は期待できないと考えてください。

吸盤タイプで起きやすいのは、ガラスの傾きに縁が追従せず吸盤が浮いて落ちる状態です。スペーシアの後席窓は面積が大きく、シェード自体の重さも掛かります。吸盤の数が少ない製品を大きな窓に使うと、走行中の振動で外れます。落ちる原因はガラス内側の油膜や吸盤の縁の硬化のこともあるため、サイズだけを疑わないでください。車のカーテンの選び方では、窓を常時覆いたい場合の別の手段を解説しています。

パッケージと商品ページのどこに書いてあるか

確認する場所は決まっています。パッケージなら裏面か側面の「適合車種」欄、通販の商品ページなら説明文の下部にある適合表です。ここに型式と年式の組み合わせが載っていない製品は、汎用品として売られています。汎用品でも使えますが、その場合は自分でガラスの上下と左右を測って外寸と比べる作業が必要になります。

測るときはガラスの内側、内張りの縁から縁までを2か所です。上端と下端で幅が違うので、狭いほうの数字を基準にします。縁にワイヤーが入っている製品は多少しなるため、狭いほうより1センチほど大きい外寸でも収まることがあります。逆に板状の吸盤タイプは、しならない前提で選んでください。

適合表に自分の型式が見つからないときは、店舗やメーカーの問い合わせ窓口で型式を伝えて確認してください。取扱いは店舗や時期で変わるので、在庫の有無も同時に聞いておくと二度手間になりません。車検証のどこを見るかでは、適合表の照合手順を車種別の視点でも解説しています。

よくある質問

スペーシアとスペーシアカスタムでサンシェードは共通ですか

製品によって異なります。適合表でカスタムの行が独立している製品と、まとめて記載されている製品の両方があります。判断は表記に従ってください。「スペーシア」だけの記載でカスタムに触れていない場合は、メーカーに型式を伝えて確認するのが確実です。

軽自動車用と書かれた汎用サンシェードは使えますか

フロント用なら使えることが多いですが、上端に隙間が残る可能性があります。スペーシアはフロントガラスが立ち気味で上下方向の寸法が必要になるため、外寸の高さが足りているかを実測値と比べてください。サイド用は窓の形が車種ごとに違うので、汎用品では吸盤が浮きやすくなります。

サンシェードを付けたまま走ることはできますか

前面ガラスと運転席・助手席の窓に付けたままの走行はできません。前方と側方の視界を妨げる装着は禁じられています。後席の窓に付ける製品でも、後方の視界に関わる位置なら走行前に外してください。ワンタッチサンシェードの違いと目安では、付け外しの手間が少ない製品を解説しています。

まとめ

スペーシアのサンシェードは、車検証の型式欄と初度登録年月欄を書き写してから適合表の行を探すという順序で決まります。サイズ表記は製品の外寸であってガラスの寸法ではないため、汎用品を選ぶならガラス内側の幅を上下2か所で測り、狭いほうと比べてください。専用設計品は、適合表の行が世代やグレードで細かく分かれているものほど型取りの前提がはっきりしています。

取り付け方式は、毎日付け外しするなら折りたたみ、全窓を覆いたいなら枚数の多い専用セットという分け方で選べます。ぜひ本記事の4タイプの比較表と車検証からの確認手順を参考に、自分のスペーシアに合う1枚を選んでください。

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