レヴォーグのドリンクホルダーの適合と選び方|確認の順番

センターコンソール前の窪みに500mlのペットボトルを差すと、口が斜めに傾いたまま止まります。満タンのときは、段差を越えた拍子に縁から溢れそうになります。
レヴォーグのドリンクホルダーを後から足すときに基準になるのは、車検証の「型式」欄と「初度登録年月」欄、それと毎日持ち込む容器の胴径と全高の実寸です。車種名だけで選ぶと、世代が替わって内装の形が変わった側に当たり、台座が浮いたり容器が斜めになったりします。本記事では、この言葉が指す2つの意味・取り付け方式4タイプの違い・「500mlペットボトル対応」という表記がずれる理由・買う前に見る場所を解説します。
いいカー用品 編集部
「いいカー用品」は、車内で使う小物とお手入れ用品の選び方を発信するメディアです。サンシェードやフロアマットのように車種で寸法が変わる商品は、車検証の型式と商品ページの適合表を照らし合わせる手順から解説します。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
レヴォーグのドリンクホルダーは「車に最初からある窪み」と「後付けの固定具」の2つを指します
この言葉で探されているものは、二手に分かれます。ひとつは車に最初から備わっている容器用の窪みで、センターコンソールの前、ドアポケットの下側、後席アームレストの中などに作り込まれています。もうひとつが、エアコンの吹き出し口やシートの隙間に後から足す固定具です。前者は車側の装備なので寸法を変えられませんが、後者は選べます。
通販の商品ページに並ぶ表記も2種類あります。「適合車種」はどの車に取り付けられるかを示す欄で、「対応ボトル径」や「内径」は容器側の太さを示す欄です。この2つは別の話なので、適合車種にレヴォーグと書かれていても、自分の水筒が入るかどうかは内径のほうを見ないと分かりません。方式ごとの向き不向きは車のドリンクホルダーの選び方にまとめています。
後付けドリンクホルダーの取り付け方式は4タイプ|車内のどこに固定するかで決まります
後付け品は固定する場所でタイプが分かれ、置ける容器の形と手の届きやすさがそこで決まります。
| 方式 | 固定する場所 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 吹き出し口に挟む | ダッシュボード中央のルーバー | 運転席から手が届く位置に1つ足したい人 |
| 隙間に差し込む | シートとセンターコンソールの間 | 背の高いボトルやタンブラーを倒したくない人 |
| 既存の窪みに差して拡張する | センターコンソールの窪み | 窪みが浅くて容器の口が傾く人 |
| 掛ける・吊るす | 後席アームレストやシートバック | 後席の子どもの飲み物を置きたい人 |
吹き出し口に挟むタイプは手が届く位置に作れる代わりに、風の通り道を塞ぎます。重い容器を入れると羽根に荷重がかかるため、500mlの満タンを前提にするならシート横に差し込むタイプのほうが安心でしょう。差し込む幅をどこで測るかは適合の確認点と選び方にも書いています。
容器の実寸を測ってから、使う席と固定場所を決めます
順番を容器から始めると、候補はすぐ絞れます。
普段使う容器の胴径と全高を測る
家にある500mlペットボトル、コンビニのアイスコーヒー、保冷缶ホルダーに入れた缶、マイボトルのうち、いちばん太いものといちばん背が高いものを選んで、胴径(最も太い部分の直径)と全高をメジャーで測ってください。この2つの数字が商品ページの内径と深さに収まるかどうかで、候補が半分以下に減ります。四角い断面のボトルや持ち手付きの水筒は、丸い穴そのものに入らないことがあります。
使う席を決めてから固定場所を選ぶ
運転席で使うなら、手を伸ばしても視線が前から外れず、シフトレバーやパーキングブレーキの操作に手が当たらない位置に限られます。後席で子どもが使うなら、アームレストに差すタイプかシートバックに掛けるタイプが候補です。世代やグレードで内装の形が変わるという前提は、型式で変わる選び方の基準でも同じ考え方を扱っています。
「500mlペットボトル対応」というドリンクホルダーの表記が製品ごとにずれる理由
同じ対応表記でも、実際に入る容器は製品ごとに違います。内径をどこで測るかの基準がメーカーごとに違うからです。縁のいちばん広い部分で測った数字を載せている製品もあれば、底に近い細い部分を基準にしている製品もあります。
容器の側もばらつきます。ペットボトルは銘柄によって胴の太さもくびれの位置も違い、保冷缶ホルダーや断熱タンブラーをかぶせれば、そのぶん外径が太くなります。そのため、対応容器の呼び名ではなく、内径と深さがミリ単位で書かれている製品を優先してください。数値が見当たらない製品は、測った実寸と照らし合わせる手がかりがないため、候補から外すほうが確実です。
ドリンクホルダーが合わないと起きること、買う前に見るのは3か所です
内径が容器より大きすぎると、段差を越えるたびに容器が穴の中で踊り、口の開いたカップならそこでこぼれます。逆に小さければ入りませんし、深さが足りないところへ背の高いボトルを差すと重心が高くなって、カーブで倒れます。ここまでは飲み物だけの問題で済みます。
手当てが要るのは取り付け位置のほうです。ペダルやシフトの操作範囲、エアバッグが開く範囲にかかる場所へは固定しないでください。ダッシュボード上やハンドル周りに置く商品は、前方の視界を遮る位置にならないかも取り付け前に確かめてください。
確認する場所は3か所です。車検証の「型式」欄と「初度登録年月」欄を控えてから、商品ページの適合表で自分の行を探し、車側の窪みの数と位置は取扱説明書の装備一覧で突き合わせます。飲み物以外の小物も後席に増えるなら、置き場所別の収納グッズの違いに目安を出しています。
よくある質問
レヴォーグのドリンクホルダーは何個ありますか
車側に作り込まれた窪みの数は、世代とグレードで変わります。手元の車の取扱説明書に装備一覧が載っているので、前席と後席それぞれの数をそこで確かめてください。中古で買って説明書が無い場合は、車検証の型式と初度登録年月を伝えれば販売店でも調べられます。
エアコンの吹き出し口に付けるタイプは冬でも使えますか
取り付け自体はできますが、温風が当たる位置なので冷たい飲み物は早くぬるくなります。羽根に荷重がかかる点も季節では変わりません。暖房の風向きを足元側に振って使うか、冬だけシート横に差し込むタイプへ移すという使い分けもできます。
保冷缶ホルダーごと入れても大丈夫ですか
かぶせたぶん外径が太くなるため、缶そのものの直径ではなく、保冷缶ホルダーを付けた状態の直径で考えてください。入らないときは、内径が広い後付け品を足すか、底で支える形の固定具を選ぶ方法があります。
まとめ
レヴォーグのドリンクホルダーを後付けで足すときは、容器の胴径と全高を測ることから始めて、使う席と固定場所を決め、最後に商品ページの内径と深さの数値で絞り込むと、入らない・倒れるという失敗を避けられます。車種名だけで選ぶと世代ごとの内装の違いに当たるので、車検証の型式欄と初度登録年月を控えてから適合表を見てください。ぜひ本記事の取り付け方式の比較表と確認の手順を参考に、自分の使い方に合う一台を選んでください。


